モテるための法則

本当の優しさと偽りの優しさの違いについて

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本当の優しさと偽りの優しさの違い

理想の恋愛相手の条件として、いつの時代でもダントツの人気を誇るのが優しい人でしょう。

確かにモテる人を観察してみれば、男女問わずで細かい気配りや気の利いた優しい言葉を言える人が多いような気がしますし、恋愛ドラマや映画でも「優しくされると好きになっちゃうよ・・・」というようなシーンはよくあるものの1つかと思います。

なので、あなたが好きな人に対して優しくしてあげれば、必然的に好きな人から好かれるようになるはず・・・と考えたくなるのは無理もないことなのかもしれません。

好きな人に対しては優しくしたいという気持ちは自然に発生するものですし、それで相手からも好きになってもらえるのであれば、それ以上の事はありません。

さて、実際問題で優しくすると好きになってもらえるのか?ということについて考えてみたいと思います。

優しくすると好きになって貰えるのか?

あなたが思いを寄せている好きな人が、困っていたり冴えない表情をしていたりすると「大丈夫?どうしたの?力になれることはない?」「頑張れ、応援してるから」などの励ましの言葉をかけたりすることがあると思います。

そうすると相手からは「◯◯さんって、優しいんだね、ありがとう。」などの言葉が返ってきます。

あなたは好きな人から「ありがとう」と言われることを嬉しく感じるでしょうし、常に好きな人に対して優しさを示していけば、相手はいつか自分を好きになってくれるのではないかという、甘い期待をしてしまうかもしれません。

しかし、そうした努力をしたとしても、相手はあなたのことを好きになったりはしないでしょう。

優しくしても好きになってもらえない理由

いつでも好きな人の事を気にかけて、ほんの些細な心の機微も見逃さないようにして優しくしたとしても、相手から好きになってはもらえません。

どうして優しくしてもあなたの好きな人はあなたのことを好きになってくれないのでしょうか?

答えは簡単です。

それは、あなたの優しさには、相手に気に入られたい、相手に優しい人と思われたいというような下心があるからです。

下心のある優しさは、優しくされる側からするとキモく感じてしまうものなのです。

下心のある優しさは重い

下心のある優しさはキモさとともに精神的に重たいものとして相手に伝わります。

相手の事を常に観察していると、相手のちょっとした心の機微にも敏感になり、きめ細やかな気配りが出来ていると思っているのは本人だけです。

優しくされる側からすると、ちょっと困った顔をしただけでも、いちいち「大丈夫?」などと声をかけてきたり、ちょっと息抜きでため息をついただけなのに「どうしたの?溜め息なんかついちゃって?」などと心配されるので、監視されているような気分になってしまうのです。

そんなことが繰り返されると、うかうか暗い表情なんて出来ないと思うようになります。
暗い顔をすればまた「何かあったの?」と心配されてしまう。
目があったり、声をかけられたりするたびに「またか・・・」と思ってしまうのです。

はっきり言ってウザイ。

何故ウザイのか?

それはその優しさは本当の優しさではないからです。

繰り返しになりますが、あなたが好きな相手に対して示す優しさは、相手に気に入られたいという下心ありの優しさなのです。

その下心は必ず相手に伝わります。
伝わるから相手はあなたから何かを求められているという気分になるのです。

それが繰り返されると、次第に優しさを重く感じてしまうようになります。

そうなってしまうと、あなたのせっかくの優しさは相手にとっては重圧や鬱陶しいものになってしまい、その積み重ねの結果、相手はあなたのことを好きになるどころか、あなたのことを避けるようにさえなるのです、

本当の優しさと偽りの優しさの違い

優しいフリでは好きになってもらえない

常に相手の様子を観察し少しでも暗い顔や浮かない顔をしているだけで心配してみたり、優しい言葉をかけるような優しさは、本当の優しさではありません。

それは優しさではなくアピールなのです。

「私はあなたのことをいつも気に掛けていますよ」「私はこんなに優しいんですよ」というアピール為の手段として優しさを利用してしまうのです。

最初はそれでも相手からは感謝されるのですが、このアピールを続けていると、優しくする意味があなた自身の中で次第に間違った方向に変化してきます。

何故ならば、相手が困った時こそ、あなたにとって大切なアピールタイムになるからです。その時こそがあなたが好きな相手に対して積極的に話しかけたりする絶好のチャンスだと思うようになってしまうのです。

そうすると、あなたは、相手が浮かない顔をしている時や、相手が困った情況になるのを探したり待つようにり、相手がちょっとした溜め息をついただけでも「きっと悩みがあるに違いない、話をきいてあげよう」などと無理矢理に相手を不幸な情況に置こうとするような考え方になってきます。

相手の心配をしている裏側で、相手に不幸がなければ相手を心配することができなくなるので、相手の不幸を望んだり探したりするという矛盾した状態になってしまうのです。

優しさの意味を履き違えてはいないか?

モテない人は優しさの意味を履き違えていることが多いのです。

モテない人は心の底から相手のことを心配するのではなく、相手のことを心配している自分を相手にアピールするために心配するのです。

つまり心配している振りをしているだけで、実際には、相手のことよりも自分のことを考えているというわけです。

本当に優しい人は、日頃はぶっきらぼうで、全く心配も気配りもなくても、いざという時には、ちゃんとした心配ができるのです。それが本当の優しさであり、モテる優しさなのです。

モテる人たちは、相手が本当に優しさを必要としている時に優しくできます。それはモテる人たちが意識する、しないに関わらず、優しさとは必要な時に必要な行動が伴うことだと知っているからなのです。

本当に相手の事が心配なら、相手が風邪などで体調を崩すなどして、つらそうな状態の時に薬や栄養ドリンクなどを、真っ先に買いに走ったりするような行動が伴うものです。そして時には「無理をしちゃダメだよ」と叱ることだってできるのです。

ところが、優しさの意味を履き違えてい人は「大丈夫?」「平気?」などと、上辺だけで優しさを演出することはできても、自分を犠牲にするようなそれ以上の行動が伴いません。相手を愛情から叱るというようなこともできないのです。

それは心から相手のことを心配しているわけではないし、相手を叱って嫌われるのが恐いからで、結局はどこまで行っても自分が大切という考え方をしてしまうのです。

モテない理由の全てはここにあります。

自分のことしか考えないからモテない

モテたいとか気にいられたいという下心での行動は、相手の事を考えた行動ではなく、自分のことしか考えてない行動なです。そういう下心はキモさとなって相手に必ず伝わります。

優しさや気配り、心遣いなどは本来下心とは無縁のものでなければいけません。そうでなければ気持ち悪くなってしまうだけなのです。

相手のスキをみつけて、これ見よがしに自分をアピールするために利用するものではないのです。

必要な時に必要な優しさ示す事が本当の優しさであり、それは下心を捨てて本当に相手のことを心から思えばこそ、そのタイミングや求められているものが理解出来るようになってくるものです。

必要としない時の優しさアピールは押し売りであって迷惑でしかありません。

優しい人は確かにモテます。優しさが切っ掛けで誰かのことを好きになってしまうことも少なくないでしょう。

しかしその効果を狙って好きな人に対して優しくしてみても、下心のある優しさでは絶対に好きになってはもらえないのです。

本当の優しい人になるために

それでは、どうすれば本当の優しさを持った人になれるのでしょうか?

本当の優しさを持った人になるためにはまず自分の利害を考えないことが大切です。

何故ならば、優しさは利害を考えてするものではないからです。
自己犠牲などという考えも必要ありません。相手にどう思われようと、周りにどう見られようと関係ないのです。

どうすれば相手が喜ぶか、どうすれば相手が最もハッピーになれるかそれを考えられるかどうかが最も大切なポイントです。

そうすることで、何をしてあげるのが一番相手が嬉しいのか、相手が必要としているものが何なのかが見えてきます。

相手が必要としているものが理解出来れば、何もしないという選択や、逆にやり過ぎじゃないかと思えるようなプライベートに踏み込んだような大胆な行動だって自然にできるようになります。

それが自然に出来るようになった時、あなたの優しさは本当の優しさになっているはずです。そうなって初めて、あなたの優しさに心を動かされるようになるでしょう。

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