モテる教科書

辛い片想いを諦める気持ちの切り替え方と新しい恋の始め方

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失恋は辛い

失恋は辛い。

自分にとって最も大切に思えた人を諦めなければいけないのだから、辛いのは当然です。時として何にも手を付けられないほど苦しい時間を過ごすことにもなります。

手に入れたい、でも手に入れられない。
近づきたい、でも近づけない、近づいてはいけない。
苦しくて、いっそどこかへ逃げてしまいたいけれど、どうしても好きな人のことを忘れられず、そのジレンマの中で苦しみ続ける毎日。

モテる教科書では、可能性のない恋にはできるだけ早く見切りをつけて、新しい恋へ進むべきだと説いています。しかし、実際問題で「はい、わかりました。」と簡単に切り替えられるほど人の心は単純ではありません。

今回は「モテる」というテーマからは少し脱線してしまうことになりますが、新しい恋に踏み出さないことにはモテモテライフは訪れないので、片想いを止めて、できるだけ早く新しい恋に気持ちを向けられるような、恋の諦め方、辛い気持ちの切り替え方についてアドバイスしておきたいと思います。

今現在、苦しい気持ちのまっただ中に居る人たちの救いになれば幸いです。




失恋は誰もが経験し誰もが辛いものである

まず忘れてはいけないのは、世の中の多くの人が失恋を経験しているということです。苦しい思いをしている人はあなただけではありません。

今現在、最愛のパートナーを見つけて、幸せな暮らしをしている人達でさえ、いくつかの苦しくて辛い失恋を経験してきた人ばかりです。

幸いにして最初に出会った相手が生涯のパートナーになる幸運もあるでしょうが、そんな人よりも失恋してきた人の数の方が圧倒的に多いはずです。

もちろん僕もその中の一人です。

失恋をして辛くて苦しのは、あなた一人ではないということを忘れてはいけません。そして多くの人が、幸せを手に入れるために、その辛さを乗り越えて新しい恋へと気持ちを向かわせたからこそ、最愛のパートナーに出会うことが出来たわけで、今現在がとても苦しくても絶望で打ちひしがれる必要は無いのです。

必要なのは絶望ではなく希望を諦めない前向きな気持ちということを常に忘れないでください。その気持ちを忘れない限り、あなたには素敵な連絡が約束されています。




恋の苦しみの全ては時間が解決する

時間こそが最大の癒し

ありきたりで大変申し訳ないのですが、失恋の最大の癒しは時間です

どれほど苦しく辛い失恋でも、時間とともにその傷は癒やされものなのです。僕自身も過去に何度か失恋を重ねて、その度に死にたくなるような絶望感や、何もかも失ったような辛い思いをしてきました。もう二度とこんな恋はできないんじゃないかという思いと、もう二度と恋などしたくないという思いの中で苦しんできたのです。

その当時は何も考えられなくても、時間の経過とともに傷は癒され、時間は人を新しい恋へと向かわせてくれるものなのです。

確かに、叶えられなかった恋に未練がないと言えば嘘にはなります。二十年前の失恋ですら、思い出す度に切ない気持ちに胸を締め付けられることがあります。

でも、もうその恋で苦しんだりすることはありません。ささやかな感傷だけが残されるのです。

叶わない恋に留まろうとしない

失恋の最大の癒しは時間と言っても、その時間が長引くのか短くて済むのかはあなた次第です。

できるだけ早く失恋の痛手を忘れ去り、一日でも早く新しい恋へと気持ちを向かわせるために必要なのは叶わない恋に留まろうとしない姿勢です。

未練タラタラに留まろうという気持ちがある限り、時間が流れても新しい恋に気持ちを向けることは出来ません。いつまでもいつまでも叶わぬ恋の苦しみの中で過ごすことになるのです。

「これ以上ここに居てはだめだ」「ここから離れよう」そう思うことではじめて気持ちを新しい恋へと向かわせることが出来るようになるのです。

最初は辛いかもしれません。上手くできないかもしれません。しかしそういやって自分自身で叶わぬ恋に見切りをつけて新しい恋へ気持ちを向かわせる努力をしなければ、いつまでも同じ場所で苦しむだけです。

もう手に入らない人を考えるのは止めましょう。
その人のことを考えていると気がついたら別の事を考えるようにしましょう。

そうした努力があればこそば新しい恋に気持ちを向かわせられるのです。




恋と自己暗示

思い込みから恋は始まる

恋は、思い込みと自己暗示によって生まれます。

味も素っ気も無いですが、恋は思い込みと自己暗示の繰り返しの結果生まれるものなのです。

心理学でいうところの「強化」と呼ばれるものですが、好きな人のことを好きだと思うことで、その人のことを好きだという気持ちが更に強くなっていくのです。

やがて四六時中その人のことを考えるようになり、好きで好きでたまらない状態になるのが恋というわけです。

恋の始まりは、好きな相手のことを考えることだけでも楽しい気持ちになれます。だから繰り返し繰り返しその人のことを考えたくなり、知らず知らずのうちに「好きだ」という気持ちをどんどん強化させていくのです。

本人が意識するしないに関わらず、こうした作業を繰り返す中で、好きという気持ちを育てていくのが恋なのです。

手に入らないものほど欲しくなる

片想いとは、欲しいモノが手に入らない状態です。

欲しくて欲しくてたまらないのに、手に入れられないから、ますます欲しくなります。苦しくなるほど相手のことを考えてしまいます。

相手のことを考えれば考えるほど、相手のことが好きに思えてきます。しかしどんなに考えても手に入らないので心がどんどん苦しくなります。

片想いが長引けば長引くほど、相手のことを考える時間も長くなり、引き返すことができなくなるほど、相手のことが好きで好きでたまらなくなってしまうのです。

そうなると、楽しいという気持ちではなく、とても辛く、大好きだけれど手に入れられないジレンマに苦しんでしまう泥沼に入ってしまうのです。

「楽しい」気持ちで満たされるはずの恋本来の姿はもうそこにはありません。

好きな人のことを考えたくないのに考えてしまうワケ

好きな人のことを考えても考えても近づけないジレンマから、辛くて胸が苦しくなってしまうので、その人のことをなるべく考えないようにしようと思ったりもします。もうこんな恋は辛くて逃げ出したいと思ったりもします。

しかし、考えたくないのに気が付けばその人のことを考えてしまいます。
辛いのに、どうしてもその人のことが頭から離れないのです。

それはその人のことが好きで好きで仕方が無いから・・・ではなく、一種の習慣のようなものがそうさせているのです。

あなたがその人のことを好きになるまでに、多くの時間をかけて、繰り返し繰り返しその人のことを考え続けてきたわけですから、その人のことを考えることがあなたの日常の生活や思考の中に組み込まれてしまっているのです。

煙草にしろ、悪習にしろ、習慣づいてしまったものは駄目だと理解していても、それを断ち切るのが非常に難しいのです。だから簡単に考えるのをやめることが出来ません。

例えば、タバコを止めたいと思う時、タバコを止められない原因としてよく知られているのはニコチン中毒ですが、それとは別に、日常的にタバコを吸い続けた習慣もタバコを止めるのを難しくさせている原因になります。

いつもいつもそこに有ったモノをある日突然無くそうと思っても、簡単にはいかないのです。

習慣から抜け出す為には

習慣から抜け出すためには、習慣を止めることを強く意識しつつ過ごす他ありません。少なくとも一ヶ月以上過ごさなければ、長い時間をかけて身につけた習慣からは抜け出すことができないと思ってください。

つまり一ヶ月は確実に苦しむわけです。
そして習慣が抜けるまでの間は喪失感も伴うため、非常に辛い時間となります。

しかし習慣から抜け出す作業こそ、新しい恋へ踏み出すために必要な最初の作業ですから、遅かれ早かれで必ず通らなければいけない試練なのです。

この辛い期間をどうにかやり過ごすことできれば、習慣が薄れてくるのと同時に、好きな人のことを考える時間も次第に少なくなってきて苦しみからも解放されていきます。




新しい恋の始め方

新しい恋を始めることさえ出来れば今の閉塞感に満ちた片想いの苦しさからも開放され、希望に満ちた、楽しい気持ちで毎日を過ごせるようになります。

長い間片想いを続けていると忘れてしまいがちですが、恋とは本来、苦しいものではなく、楽しいものなのです。もっと言うのであれば楽しくなければ恋ではないのです。苦しい恋は既に死んでしまった恋なのです。

では、どのようにすれば、新しい恋を始められるのでしょうか?

新しい習慣(恋)を作る

先にも書きましたが、恋は思い込みと自己暗示を繰り返すことによって、それが習慣化されて生まれるものです。

つまり新しい恋を始めるには、新しい習慣を作れば良い、それだけです。

ただし、魔法のようにすぐに新しい恋が始められるわけではありません。
新しい恋を始めるということは、新しい習慣を作るということでもありますからまた古い習慣から抜け出すのと同じくらいに時間は必要なのです。

意識的に誰かのことを想い続けることで、やがてそれは習慣化して、気が付けばその人のことを四六時中考えるようになっていくのです

この時に大切なのは「ある感情」と一緒にその人のことを考えるということです。

習慣と楽しさを結びつける

誰かのことを想う時は「楽しさ」と結びつけて考えるようにしましょう

例えば、誰かのことを嫌いになる時、人は突然その人のことを嫌いになったりはしません。長い時間の中で、繰り返し「嫌い」「嫌だ」という感情とともにその人のことを考えるからこそ、その人のことを嫌いになるのです。愚痴を言い続けることで、その人の事が少しずつ嫌いになっていくといった具合です。

好きになる時も全く同じでその人との楽しい時間や楽しい顛末を想像することで、その人のことを考えること自体が楽しいものになってくるのです。

あの人は素晴らしい、あの人と居ると楽しい、あの人のことを考えるとハッピーになれる。そんな気持ちを大切にして繰り返し繰り返し大きくしてください。

つまり「この人と一緒なら楽しい」という気持ちに素直になり、自分の中でそれを上手く育てていけるように心を開くことで、新しい恋が始められるようになるというわけです。

「この人とあの人は違う」「この人で良いのかな」などという後ろ向きな気持ちは必要有りません。そんなことを考えるのはずっと後でも間に合うのです。

失恋の板での真っただ中に居る時、もう二度と恋は出来ないんじゃないかというような気持ちになります。あの人以上に好きになれる人は居ないんじゃないかと思ってしまうのです。

誰かに恋をしている時は、身の回りにある多くの可能性も見えなくなってしまうために「他には考えられない」と思い込んでしまうのです。

しかし、恋のチャンスは身の回りにいくらでもあるのです。

苦しみをともなう恋は恋ではありません。
苦しみを伴うとき、すでにその恋は終っているのです。
終ってしまった恋にとらわれず、新しい恋に踏み出してください。




モテるためのポイント

● 誰もが辛い失恋から立ち直り新しい恋を見つけられる
● 叶わない恋に留まろうとせずに次を考える
● 恋は自己暗示と思い込みで生まれる
● 叶わぬ恋を断ち切るのことは、好きな人を想う習慣を断ち切ることである
● 異性との楽しいことを考えるのが新しい恋のスタートである

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